1枚の名刺から

1枚の名刺がザンビアに届き、ザンビアで救急システムを立ち上げ中の方と知り合う
 2003年春、神戸市中央消防署在職中、若い署員から「母がアフリカで救急システムを立ち上げようとしている人を知っている」と言われ、「それじゃ、私の名刺でも預けて!」と軽い気持ちで渡した名刺。
 数ヵ月後の7月末に「突然のメールで失礼します。五十嵐仁と申します」と大量の文面メールが着信。
 内容はボランティアでアフリカのザンビアに救急システムを立ち上げつつあるが、プロの救急隊員としてアドバイスをして欲しい。
 ザンビアは救急システムが無いため交通事故では通りすがりの車に、まるで丸太木を乗せるようにして病院に搬送しており、人間の尊厳が守られてない状況にある」というザンビアの救急事情が延々と記されていました。
 以来、週に3~4通のメールアドバイスが続きました。
 今思えば、この1枚の名刺から始まりました。